代表作、てあるじゃないですか。
たとえばさ。
なんかの打ち上げだかでカラオケに行くことになって、歌わなきゃいけない空気だけれども流行りの歌など歌えないからとりあえず大好きなバンドで一番盛り上がる曲を入れてとにかく勢いに任せてたらノって来ちゃってライヴバージョンで飛ばしちゃって我に帰ったところで好きなあの子に「いい曲だね、なんてバンド?」とか聞かれてさらに舞い上がっちゃってそれを悟られないようにしかし隣のやつの歌声に負けないようにバンド愛を熱弁してそしたらその子が「へー、今度CD貸して」て言ってくれた帰り道、自転車飛ばしながら「貸すならどのアルバムかまずあの曲とあの曲はマストとしていやバンドの歴史的にあの曲は必須待てよライヴに連れてくとしたらあの曲も聴いとかんと、、、」などと詮無いことを悩むときの、脳に浮かぶ「あの曲」。
少なくとも現時点、俺たちアガリスク・エンターテイメントの「あの曲」が『エクストリーム・シチュエーションコメディ(ペア)」です。そうあって欲しいし、多分そうです。
もちろん、好きな子にウチの芝居を全力で推してくれる人がいるとは思えませんが。
この間のコントレックス、見返してみて実感しました、この20分と少しのコントが、アガリスク・エンターテイメントです。
俺たちの今までやってきたこと、今やりたいことが全部乗っています。問題意識とバカバカしさが共存してます。実験と鉄板ネタが同居してます。物語の内側の笑いとと外側の笑いを両立しています。
でもこれ以上分析的なことはする気が起きません。とにかく見てくれ、そう思います。だって舞台に立っている自分で笑ったの、初めてだったから。笑いながらそれに驚きながら納得してしまいました。
自信というより、確信。
俺たちのやっていることは、人を笑わせられる。
演劇だろうがプロレスだろうがバンドマンだろうが、観客に「観られる」ことで何かムーヴメントを起こすには多分色々必要なんだけど、色々足りてないのならそれを担保するのは多分「確信」。盲目的でもいい、「俺はコレなら勝てる」という密かな自負。
この「エクストリーム・シチュエーションコメディ」は、その「確信」与えてくれた本当に大事な作品です。
Youtubeに公開しています、良かったら、いや、是非観てください。
http://www.youtube.com/watch?v=jId4eVx0E34&feature=youtube_gdata_player
大事だから、暫くやらないと思います。イエローモンキーの「JAM」がオリジナルアルバム未収録なように、かどうかは解りませんが溜め撃ちするつもりです。
そして、このエクストリームが大事で凄え作品だからこそ、次が、もっと大事。
エクストリームは二人芝居です。アガリスクの俳優は三人なんです。
だから、次です。
新宿コントレックスvol.6
7.13(金) @新宿シアターミラクル
開場19:00 開演19:30
予約\1000当日\1500
ご予約はこちら↓
https://ticket.corich.jp/apply/37155/
新宿コントレックスvol.6詳細はこちら↓
http://conterex.agarisk.com/s/article/277977155.html
2012年07月04日
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